1992-06-18 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 この畜産農家に対しましては、これまで県の普及所が中心となりまして営農指導等に努めてきたところでございまして、また堆肥の処理、これにつきましては地元の普及所、農協を中心に相談をしていたところであったという報告を受けております。
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 この畜産農家に対しましては、これまで県の普及所が中心となりまして営農指導等に努めてきたところでございまして、また堆肥の処理、これにつきましては地元の普及所、農協を中心に相談をしていたところであったという報告を受けております。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 いろんなことがあっても将来一体稲作というのはどうなるんだ、そこのところが何とか見えるような、まあ下げるなら下げるというんでもいいんですが、しかし下げた分はちゃんとこうやって見るよというような、何かそういう政策が見えないと先行き不安と。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 次に、合併助成措置の問題と絡みまして、固定化債権の償却に関する事項が今回追加されました。税制上の支援措置は継続をしながら基金に充てる負担金は損金算入、これは確かによいことなのでありますが、それだけでうまくいくかどうかということについて私は疑問を禁じ得ないのであります。
○理事(北修二君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。 午後零時十一分休憩 ―――――・――――― 午後一時十分開会
○理事(北修二君) いいですよ。
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 それから、農協自体の内部努力というのもまだ足りないと思っております。例えば購買品の在庫が一年間の平残で一億以上も持っているなんという民間企業はどこにもないと思います。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 それから、連合会にはいろいろ信連とか共済連、購販連、園芸連とかありますので、連合会でも応分の基金を拠出する。それとあわせまして、単位農協におきましてもその基金を拠出していただきまして、その基金でできるならば今後営農の基本的な財政基盤の確立を図っていきたい。
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 この獣医師問題議員連盟役員会、会長は三塚博さんだそうですけれども、一九九〇年、平成二年、総選挙が終わった四月の十三日にこの会が自民党の本部で開かれた。そしてこの席上、当時の農水省の政務次官が農水省としても今後獣医師法の改正問題に取り組んでいきたいと考えが示された。こういうふうに報じられているわけです。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 日本育英会の奨学金につきましては、貸与人員の増員及び貸与月額の増額など、逐年その充実に努めているところであります。平成二年度の獣医学部・学科一年次奨学生の採用実績は二百九十八名であり、入学定員に対する採用率は大学学部生一般で約二一%であるのに対しまして獣医学部・学科については約三二%というふうになっております。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 午前中から、一部途中中座をいたしましたが、結局、改良資金の資金的な助成とか、あるいは農業の改良助長といいますか、そういうことを一生懸命知恵を絞ってやる。
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 この資料が提供されておりますので大変よかったと思っておりますが、一言言えることは遅々として進まないじゃないかということなのですね。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 減反緩和、今回緊急一時的なものが出された。それが米の備蓄調整のクッションに正確になるかどうかというふうなことなんでしょうけれども、なるかならないかやってみないとわからない、そういうことなんでしょう。
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 そうした推進を行ってまいりますと、当然のことながら、従来の農協と違ったいろんな意味で非常に大きな組織になるわけでございますので、こうした組織の中の例えば執行機関でございます理事会あるいは監査の役割を果たす監事の機能といったものを初めとした経営の管理体制というものが非常に重要になってくると思います。
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 年間約十五万トンのアカイカを水揚げしておりまして、五百億円ということになっています。関連産業につきましては定量的把握というのはしておりませんけれども、市場とか冷蔵庫、なかんずくこのイカ流し網漁業によって漁獲されますアカイカは主として珍味等の加工原料として使用されるということから、加工業への影響は避けられないのではないかというふうに思っています。
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 それから三点目といたしまして、東北地方を中心といたしましたいもち病の被害ということにつきまして防除に最大限努めておりますけれども、やはりある程度の被害というものは避けられないんではないか、そういった要因が考えられるわけでございます。 九月十五日現在の調査は目下鋭意やっておりまして、三十日に公表する予定でございます。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 次は食糧庁にお伺いしたいんですが、八月十五日の作柄指数というのは既に報告をいただいております。それから一月たちまして、既に九月十五日の作柄指数というのは実際にはできていると思うんですが、まだ発表の段階ではございませんか。
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 これはパイロットに聞きますと大変危険な飛行のようでございます。そういったものがアメリカに管理されておるのです、嘉手納基地で二十年間。その文書がテンタティブであったかテンポラリーであったかわからぬけれども、いまだに続いている。これは私はこの委員会でも随分と追及いたしました。いまだにその理由が明らかにされておりません。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 先ほどの喜岡委員と外務省とのやりとりを聞いていますとまさしく禅問答で、一時的とは何だ、どのくらいのタイムスパンなのか、いつまでなのか、そればかりの繰り返しのような気がいたしました。この問題はそれでは終わりませんよ。大変なことになりますよ、これをクリアした形で国会の我々に認識をさせておかぬと。 まず、これは米軍が言ったのでしょう、一時的ですよと。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 それから米は、国際的に見てもたった一千万トンぐらい、三%ぐらいしか市場に出ていないわけです。そして国際価格を見てもこの十年間で最低で百九十ドル、最高で五百十五ドル、これだけ乱高下のある農産物というのは国際価格でないわけです。そして国内を見れば三〇%の生産調整をしておる。
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 したがいまして、ウルグアイ・ラウンドの分野というときには十五の分野と言う場合と七つの分野と言う場合がございますが、今一番交渉がおくれていると言われている三つの分野は、サービス、農業、それからアクセスという三つの分野というふうに言われております。
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 今回新たに競馬会の剰余金を活用した事業を行う、先ほどからも御説明しているとおり、そういうような事業を行うということから、従来よりも一層財務諸表のチェックというものを厳重に行う必要が生じるということと、それから他の政府全額出資の特殊法人につきましても、財務諸表を主務大臣の承認にかからしめるというようなことになっておるような形で競馬会の売上金がまた膨大なものともなってきておりますので
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 先ほど申し上げましたように、馬に関する飼養管理あるいは土地管理、草地管理、こういうものの技術体系が確立されていなかった、いわゆるも う本当に我流で馬の生産をやってきた時代には確かにそういう傾向があったかと思いますけれども、最近は非常に技術も進歩してきておりますけれども、その反面、生まれただけで育成場へ任してしまうという馬が、いわゆる当歳の、生まれた年の九月、十月に
○理事(北修二君) 他にございませんか。増本参考人、何か御意見ございませんか、先ほど条件をたくさん言っておられましたので。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 二つ目の御質問の点でございますが、中小企業政策の中で高度化事業、高度化という言葉をよく使うわけでございます。
〔委員長退序、理事北修二君着席〕 ちょっと我田引水になって申しわけないんですが、この五名の方々のそれぞれの御意見、非常に有益にお聞かせいただいたんですが、その中で大内力東大名誉教授の御意見についてちょっと大臣の感想をお伺いしておきたいと思うんです。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 私は、四時までですから時間があと余りありませんから、一番中心になります国有林野事業の財政の確立の問題についてちょっとお聞きをいたしたいというふうに思います。
○理事(北修二君) 以上をもって平成三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫についての委嘱審査を終了いたしました。 なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(北修二君) 次に、土地改良法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○理事(北修二君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。 ─────────────
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 午前の細谷委員の御質問にも畜産農家における離農の数がこの四年間で決して無視できないほど大きな数字に上がってきた。しかも、その内容は必ずしも小規模の畜産農家が離農していったとは言えない。
〔委員長退席、理事北修二君着席〕 具体的に見ますと、一人当たり供給熱量はほぼ横ばいで推移する中で、自給品目であります供給熱量の二六%を占めます米の消費が引き続き減少した、それから供給熱量の二八%を占めます畜産物、油脂類の輸入が増加したこと、それからまた最近外食でありますとか業務用でありますとか、そういう消費が増大しているわけでございますけれども、そういうものに対する原料面での供給というのが対応を十分
〔理事北修二君退席、委員長着席〕 私ども、これを計算いたしまして、例えば百二十万というような水準でこれを水田農家が取得をして、それで収益で償還できるかどうかというようなことをいろいろ算定するわけでございますけれども、例えば現在二ヘクタールとか三ヘクタールある農家が五反歩とかそういう買い増しをする、そういうような条件で考えれば、こういう百二十万ぐらいの農地の価格でも収益で還元できる地価ではなかろうかというふうに